どうも。
昨日に引き続き連投です。ふとBトレインのことを思い出したので自己満足()の世界を書いていこうと思います。
【警告】この記事は鉄分と書いた人の残念さが多すぎます。何があってもしりません。
僕は鉄道ファンです。たぶん。最近は、程度の低い同業者が目立ち、そういうことに嫌悪感が増して趣味興味としての鉄道からは気持ちが離れているような気がしますが、一応鉄道は好きなはずです。
で、程々にBトレインを所有しています。生まれが沿線であり、単線から複々線、多様な編成両数や付属編成の多さから、西武鉄道のBトレインを中心に集めています。受験のこともあり高3の春から箱にしまって、1年以上お目にかかってない車両たちですが、部屋が片付いたら引っ張り出してこようかなと思います。先日3.16に副都心線と東横線がどうとかでお祭り騒ぎになってましたよね。そのこともあって、Bトレを衝動買いしてしまいました。横浜高速Y500と東京ダメトロ7000(予約)をそれぞれ6箱ずつ。まだ塚になってる状態ですが、早いとこ盛大に広げたいです。
たまには編成を羅列して、優越感に浸る両数を把握しないと車庫の容量をオーバーしてしまうので久々に書き連ねようと思います。
走行可能
西武
E851 1
101 (4*1=4)
N101 (2*3+4*2+8*1=18)
2000 (2*1=2)
N2000 (2*1+4*2+6*1+8*1=24)
3000 (6*1=6)
6000 (10*1=10)
10000 (7*1=7)
30000 (2*1+8*1=10)
小計:1+2*6+4*5+6*2+7*1+8*3+10*1=86
他社
東急5050 (10*1=10)
小計:10*1=10
走行可能 計:96両
その他
西武20000 (10*1=10) JR209より改造放置中
東メ10000 (10*1=10) 机上レイアウトから落下し修理放置中
東メ7000 (8*1=8) 7月到着予定
横高Y500 (8*1=8) 放置中気が向いたら組立予定
小計:8*2+10*2=36
合計:1+2*6+4*5+6*2+7*1+8*5+10*4=132
全部走れるようになったら線路買い足さないといけないですね。とりあえず、全部つながった線路上においておきたいので。
Nゲージを楽しむ人にとってBトレイン ( ゚Д゚)ハァ? という方もいるかもしれません。私は、単に模型に供出できるスペースが狭いので、その狭いスペースの中でも雰囲気を楽しめるという理由でBトレを集めてます。
動力化するにあたり、僕はKATOのモーターを使っています。レイアウト、という程でもないですが線路は会社にあるような業務用デスクの上に広げます。狭い中変化を付けられるよう勾配を付けるのですが、そこは非力なモーター。そのままではお話になりません。なのでできるだけウェイトを載っけて走らせてます。
高校に入る前、中学の友だち3人でIMON大井町店の貸しレイアウトで各々のを走らせたことがあります。自分はBトレのくせしてそこの山岳路線を借りてしまい――ね。
そのままでは坂登れませんでした(/_;)他編成のモーター車を借りてなんとか周回はできたのですが、悔しい思いをしたのを覚えています。それ以来、BトレでもできるだけM車比率を高めようと無駄な対抗心を燃やし、山岳区間を走ってそうな編成は2M以上としています。同じ2Mでも、上で言うN101の8Rは快調に勾配区間を走れてもN2000の8Rは付随台車に少し重りを載せたせいか動力車の重りが少ないのか空転しやすくなってしまいました。3M5Tとかやりかねないですね。その時の気分によって。
他にも、ゲテモノ編成西武263Fが出た時はBトレでも4M編成を1本作りましたね(笑)試した所編成単体では20%近くの坂も登ることができました。とりあえずこれがあればどんな編成でも山岳レイアウトで牽引できますね(笑)
最後に一つ、この前、自作した簡単な装置で運転した時にふと思い立ってKATOの小型動力21M編成を走らせたことがあります。5分くらい走らせてると急にスピードが出なくなって止まってしまいました。蓋を開けて基板を出してトランジスタの放熱板を触ったらその熱いこと!2SD1828のダーリントントランジスタを使っていたのですが、確か3Aまで大丈夫だったはずで、電源のほうがスイッチング12V1Aだったんでそっちの方が危なかったかも知れませんが、それでもかなり熱かった。冬のクソ寒い部屋で放熱板5分くらい振り回して、やっと触れる様になったくらいのレベル。
みなさんも消費電流には気をつけましょう。